こんにちは!ともひろです!
サーファーの皆さんならきっと共感できるであろう、『あるある』を書いてみました(笑)。
サーファーあるある
1.ウェットスーツ洗うのめんどくさい

洗いますよ。洗いますけど、なぜかめんどくさい。
家に帰って、お風呂にしばらく放置したり、していませんか、、、?
2.家の中が砂でジャリっとなりがち
気をつけてはいるものの、洗濯物とかに地味に砂がついていたりする。
フローリングのザラザラ感がなんとも言えない不快感。
3.台風が来るとソワソワしがち
ソワソワ、、、
もちろん天災としては心配だけど、
それとは対照的に沸々と湧きあがるワクワク感。
波情報とか海のライブ映像とか見ちゃう。
台風の訪れを密かに喜んでいるのはきっとサーファーだけ。

4.海に向かう途中で波が無くならないか心配になりがち
いい波を求めて海へ。
その道中、サーファーたちは皆「せっかち」になると思う。
一秒でも早く着いて良い波に乗りたい。
海に着いたら波が無くなっていた、、、そんな経験がある、、、
そんな考えが、海に向かうサーファーたちを心配にさせる。
もう海はすぐそこなのに、ギリギリまで波情報を見てしまう。
5.え!?、雨でもサーフィンするの!?と言われがち

雨でも海に入ること、サーフィンをしていない人にはけっこう驚かれる。
でも大体、「水に入ってれば関係ないもんね〜」と納得してくれる。
ただ、それも少し違う気もする、、、、
雨の日にプールに行こうとは思わないけど、
雨だから海に行くのをやめようとは思わない。
どっちも水に入ってれば関係ないはずなのに。
「雨でもいいから、とにかく私を波に乗せてくれ。」
結局そんな気持ちがサーファーたちを突き動かしているんだと思う。
6.え!?、冬でもサーフィンするの!?と言われがち

これも共感してくれる仲間がほとんどではないだろうか(笑)
私はこのセリフを5000回くらい言われたことがある気がする。
冬の海だって、波が良ければサーファーたちで混み合っている。
そりゃびっくりするか。
私もサーフィン始めるまでは、冬も海に入ってることは知らなかったし、、
7.突然鼻から海水が出てきがち
帰り道とか、家に帰ってからとか、
海から上がったはずなのに突如鼻から海水が出た経験があると思う。
この現象、調べました。
どうやら、波に揉まれた時とかに、水圧がかかって、
鼻の鼻腔内に海水が入り込んで留まってしまうらしい。
それがふとした拍子に鼻からコンニチハするという原理とのこと。
ただ、鼻腔内に海水が入ったままだと、鼻腔炎の原因になったりとあまり良いものではないらしいので、
海から上がった時に、思い切り下を向いて鼻から海水を出したりするのがおすすめ。
8.帰りの睡魔が半端じゃない
朝から夕方までサーフィンした日は、帰りの疲労感が凄まじい。
特に帰りの運転は睡魔との戦い。本気の戦い。
それでも睡魔に勝てないことも多々ある。
高速道路のパーキングに寄って仮眠。次のパーキングでも仮眠。
そんなことを繰り返しながら帰っていると、気づけば家に着くのが次の日の朝になることも、、、笑

9.波が無さそうだけど海に行ってみたくなっちゃう
今週末はサーフィンしよう!
そう決意していたものの、いざ週末になると波が無さそう、、、
波は無い。でも、サーフィンはしたい。
海に向かう途中で、もしかしたら波が上がるんじゃないか?
なんなら、波がなくても、海に入るだけで気持ちいし、パドリングの練習とかできるのではないか?
海に行こうとする自分を正当化しようとする。
誰かが「今日は波がないからやめときな。」と言ってくれるのを実は待っていたりする。
10.波が良い日は仕事が手につかなくなりがち
波情報によると今日は波がめちゃくちゃ良いらしい。
でも今日は仕事。
行けないことはわかっているのに、逐一、波情報をチェックしてしまう。

11.真冬は「海に行きたい気持ち」vs「寒くて出たくない気持ち」
サーフィンはしたい。
でも、、、確かに寒い。
サーフィンしたい。。。けどやっぱり寒い。。。
本当に寒い冬の日の朝は、心の中で少し揉めている。
12.「昨日の方が波が良かったな〜」言いがち
波待ちしている時によく聞く会話。
13.「今朝の方が波が良かったな〜」言いがち
波待ちしている時によく聞く会話。
14.良い波乗れたあと、誰か見てくれてたか周囲を確認しがち
良い波に乗った後は、誰かが見てくれていたか周囲を確認する。
内心はドヤ顔。でもふるまいは少しスカし気味で。
周囲を見渡しても、大体はこちらを見ていない。
でも、、、、本当は結構見られている。
だって、自分が波待ちしている時とか、波に乗っていくサーファーのこと結構見てるから(笑)
ライディングが終わる直前までは、意外とみんな、見てくれている。

15.真っ暗で自分のビーサン見失いがち&キーボックスのダイヤル見えない
波が良い日はついつい日没まで波を追いかけてしまう。
本当に波が見えなくなるまで、、(笑)
ただ、そんな時間まで欲を出してしまい、困ったときがあった。
海から上がると、
ビーサン、、、、、どこ置いたっけ、、、、?
暗くてビーサンが行方不明。
なんとかビーサンを見つけたとする。
ただ、車に戻ると、
キーボックスのダイヤル錠、、、、全く見えねえ、、、、
暗すぎて車の鍵を入れているキーボックスが開けられない。
手探りでだいやるを回し、なんとか解錠。
真っ暗になる前に海から上がるか、照明のある、明るい場所にモノは置いておこう。
そう決意したある秋の日だった。

16.サーフィンが大好きだし、サーフィンをしている自分も好き
もちろんサーフィンは楽しくて夢中になれるから大好き。
でも、サーフィンをしている自分も大好き。
サーフィンをしている人は、なかなか周りにはいないし、
サーフィンって珍しくてなんとなくカッコいいイメージ、、、(笑)
「趣味でサーフィンしています」
っていう時、自分がカッコ良くなった感じがしちゃう。
だから【陸サーファー】って言葉があるのか(笑)
本当にサーフィンをしていると、もっと自信を持って、「俺、最高じゃない?」
って思えますよね。
まとめ
サーファーあるある、いかがだったでしょうか?
本当はもっと色々あるはずなんで、思い出したら書いてみます。
あるあるを考えていると、今日も海に行きたくなってきました。
サーフィンのことを考えると、海に行きたくなる。
これももしかしたら、サーファーあるあるなのかもしれませんね(笑)
これからもサーフィンについて、色々と書き留めていこうと思います!!!では!!!
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